フロントマスク
ここは埃が溜まり易く
浮き錆びが多く発生する所。
クォーターピラーの付け根
応力が集中し金属疲労の
出易い所。よって錆びも出易く
変形が見られる場合もある。
外さないで済む事を祈ったが
インナーの錆びは防錆処理で
十分抑えられる程度だが
外さないと叩けないぃ!

クォーターパネルのでかい事(驚)
ステップのインナー
錆びがかなり進行している
この場所は旧車を買う時に
かなり注意をしているのだが
見極めがかなり難しい
ステン板を貼っていたり
パテで補修されていたり
よく聞かれることだが左右を
見比べ「こっちの錆びの方が
小さいけど<安くできるの?」
切り継ぎの場合大きさは余程
差が無い限り変わりません。
補修する大きさは大差
無いんです。

大きい1ケ所と小さい2ケ所では。
フロアー
フロアーはゴムコートが塗ってあるし
凹凸が多いので、剥離が
大変です。

ルーチェは錆び自体は
少なかったが大きい!!!!!
トランクフロアーパネル
よくスペアタイヤの部分は
水漏れによって錆びが発生
するがルーチェは大丈夫だった。

色剥きは大変!
姿勢確保が辛いのです。
エンジンルーム<
ここは凹凸の間の剥離が
大変です。
一般のレストアラーが
ギブアップしがちなのも
ここの剥離をしている時
だそうです。

途中にしたままだとすぐ錆びるし。